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もんとちゃん
助産師
こんにちは、もんとちゃんです。
びっくりする程、毛深かった私が、過去に体験した辛い出来事をきっかけに、ムダ毛処理や脱毛に奮闘してきました。

このブログでは、そんな私の毛にまつわる失敗が、たくさん書かれています。

同じように、毛深い悩みを抱えている方の、励みになれば幸いです。

VIO脱毛を恥ずかしいと感じているあなたへ「意外と大丈夫かも」と思える話です。

VIO脱毛を恥ずかしいと感じているあなたへ
この記事はこんなあなたに向けて書きました
  • VIO脱毛したいけど、恥ずかしくてなかなか行けない
  • 毛深いだけじゃなく、おしりのニキビや黒ずみ、生殖器のコンプレックスなど、他にも見られると恥ずかしい理由がある
  • 脱毛をしてくれるスタッフは、きっと私のVIO部分を見て驚くだろうなあと思っている

VIO脱毛したいけど、人に見せるなんて恥ずかしすぎる~!

気持ちはわかる。
でも、やってみると意外と大丈夫よ。相手はプロだもん。任せてみなよ。

そうなの?本当に大丈夫?

初めは緊張するかもだけど、やってみると「こんなもんか」と思えるよ。

VIO脱毛を恥ずかしいと感じている方は多くいると思います。

そんなあなたのために、少しだけ「大丈夫かも」と思ってもらえる内容です。

よければ読んでみてください。

大丈夫です!施術する側は、まったく気にしてませんよ

私は脱毛を施術するサロンやクリニックのスタッフではありませんが、助産師という仕事柄、女性のVIO部分(デリケートゾーン)は無数に見てきました。

誤解をしてほしくないので、始めに言っておくと、仕事中VIO部分を意識して見ることはなく、あくまでも診察をすることに集中しているので、人様のVIO部分に対して何か感想をもったことは一度もありません。

例えば毛深いとか、逆にツルツルだったりしても、「毛深いな~」とか「ツルツルだな~」という意識はなく、ただ女性生殖器の皮膚や組織として見ているだけなんです。

つまり毛深かろうが、ツルツルだろうが、そこは気にならないということです。

脱毛でも同じことが言えると思います。

施術してくれるスタッフの方々は脱毛のプロです。

プロなら目の前に股を広げた女性がいても、その姿や毛深さを、おかしいなんて絶対に思わないはずです。

現にYouTubeなどで、脱毛の動画をあげているエステの方やクリニックの看護師さんたちは、VIO脱毛が恥ずかしいと言う、視聴者に対して「気にならないし、気にしなくていい」と回答していますよ。

あなたが思っている程、施術する側は気にしていないということです。

見慣れているということもありますが、それよりも、お客様に対して安全で安心な技術を提供しようと施術に集中しているはずなので、それどころじゃないんです(*‘ω‘ *)

過去に私も、VIOの脱毛を経験しています。

その時の印象としては、脱毛する部位以外はこまめに隠しながら、施術してくれるスタッフさんは良い意味で、淡々と作業をしてくれました。

また、脚の広げ方一つをとっても、「あっ、恥ずかしくないように配慮してくれてるな」と感じましたよ。

脱毛のプロは、そこら辺の配慮もしてくれるのきっと大丈夫です(*’ω’*)

毛深いだけでなく、他のコンプレックスがあることも

実は、私のことです(;^ω^)
私も毛深いだけではなく、自分の生殖器や肌に、コンプレックスを持っていました。

具体的に言うと、小陰唇の大きさに左右差があり、右側がすごく大きいひだになっているんです。
(私と同じように、小陰唇が大きいことに悩みを持っている方が、意外と多いようなので、書くことにしました。)

結論から言うと、特に問題があることではなく、心配する必要はなかったのですが、悩み始めたのが10代の頃だったので、親にも誰にも相談できずに、大人になるまで一人でずっと悩んでいました。

問題ないことがわかったのは、助産師になってからなんです(*‘ω‘ *)

小陰唇などの生殖器は人によって大きさも違えば、左右差もあります。

100人いたら100人ともお顔が違うように、体の部位に関しても、やっぱり人それぞれなんです。

産婦人科に来る女性は、妊娠や出産に関わる産科ならともかく、婦人科の受診は恥ずかしいと、受診が遅れて症状が悪化する方もいます。

それ程、生殖器の部分に関しては、他人に見られることにすごく抵抗があるでしょうし
勇気がいることなんだと思います。

でもね、これだけは信じて下さい。

あなたが思っている程、あなたの生殖器は変じゃないし、どんなに毛深いと思っていても、実はそうでもなかったりすることが多いんですよ(*‘ω‘ *)

あなたと同じような方は、他にもたくさんいるんです。

私がこれまでみてきた女性のデリケートゾーンで、特別に覚えている人なんて、一人もいません。

というより健康な方のデリケートゾーンに関しては、毛深かろうが、小陰唇が大きかろうが記憶に残らないんです。

ひどい性病で、皮膚がとんでもないことになっていた症例に関しては覚えていたりしますが(;^ω^)

病気でない限りは、毛深さや、外陰部の色・形なんて皆違って、皆良いのですよ(*‘ω‘ *)

ちなみに私は、小陰唇以外にもおしりのニキビがあったり、肌が黒ずんでいたり、時々痔も出ます(;^ω^)

それでも平気なのは、こんな人は他にもゴロゴロいて、私だけ特別ではないと知っているからです。

もしあなたが、他人のデリケートゾーンが皆ツルツルでキレイなものだと思っているとしたら、「そうでもないんだよ」と今日はお伝えしたかったんです。

もちろん私だって、きれいになれるならなりたいですから、努力はしますけどね(*‘ω‘ *)

そうそう、ここ2~3か月の努力で、お尻のニキビはだいぶ良くなってきたんですよ。

何をしたかというと、『保湿』です。

しかも、ドラッグストアで売っているお手軽な物を、毎日風呂上りに、塗っただけです。

お尻のブツブツには20年近く、悩まされていましたが、これ程良くなるのなら、もっと早くに取り組んでおけば良かったです。

時間はかかりましたが、継続は力なりですね(*‘ω‘ *)

話がそれてきたので、そろそろ終わりにしますね。

最後にもう一度言わせていただくと、
VIO部分に関しては、あなたが思っている程、プロの皆さんは気にしません。

あまり気負わずに、「これから、きれいになるんだ。楽しみ~」くらいで脱毛に行ってみてはいかがでしょうか(*‘ω‘ *)

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